講談落語今昔譚です。

落語・講談の起源から人情噺の末路まで、実見にもとづいた珠玉のエピソードを交え自在の筆で語る、話芸についての日本初の通史。
厳密な校訂・注記をほどこし、詳細な索引を付す。
7世紀前半、唐の僧・玄奘三蔵はインドへの求法の旅にでて、苦難の末に大部の経典をたずさえ帰国する。
その間、遊歴・伝聞する国は百数十。
世界旅行記中の白眉と賞される書を、綿密な注釈で読む。
第1巻は、ガンダーラまで。
解説を付す。
“神秘の国”の文化に心ひかれ、美しいチベット高原に魅了されたパリジェンヌが、貧しい托鉢の巡礼者に扮し、たった2人で鎖国下のチベットに潜入した。
心おどる冒険物語。
第1巻は、チベット東部国境を越えてから、デウ峠にいたるまで。
17年を費やして百数十か国をめぐる三蔵法師の求法の旅。
世界旅行文学の白眉にして、7世紀アジアの貴重な記録。
第2巻は、北インドから中インドへ各地の仏跡を訪ね、ゆたかな伝承を記録する。
“神秘の国”の文化に心ひかれ、美しいチベット高原に魅了されたパリジェンヌが、貧しい托鉢の巡礼者に扮し、たった2人で鎖国下のチベットに潜入した。
心おどる冒険物語。
第2巻は、標高5000メートルの地をさまよいながら、ついにラサにたどり着くまで。
解説を付す。
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